【この記事読めば安心】国内海外へのサーフトリップに必要な持ち物ってなに?徹底解説

サーフィンが好きな方にとって、サーフトリップは最高の楽しみの一つですよね。

日本国内、海外トリップ問わず、サーフトリップを充実させるためには、しっかり事前に準備をする事が大切です。特に持ち物の準備が欠かせません。必要な時に必要な物がないとテンションが下がりますよね、、、

この記事では、サーフトリップを楽しむために必要な持ち物を徹底的に解説します。これを読めば、忘れ物の心配なく、安心してトリップを楽しむことができるでしょう!

目次

サーフトリップの持ち物リスト

この一覧を見て確認してみてください!!

  • パスポート
  • パスポートコピー
  • クレジットカード
  • VISA(必要であれば)
  • 国際免許(必要であれば)
  • SIM orポケットWi-Fi
  • コンセントの変換プラグ
  • モバイルバッテリー
  • サーフボード
  • フィン
  • フィンキー
  • リーシュ
  • ハードケース
  • ニットケース
  • プチプチ
  • ウエットスーツ
  • サーフTorラッシュ
  • リーフブーツ
  • 防水バックor折り畳みバケツ
  • リペアセット
  • ビーチタオル
  • ビーチサンダル
  • 日焼け止め
  • 薬セット
  • 予備の財布

サーフィン用品

サーフボード

まずは当然ですがサーフボードが必要です。自分が普段から使っているサーフボードと予備のサーフボードをもう一本!準備しておくのがベストです。

予備のサーフボードがある事でメインのサーフボードが折れたり、使用不可になった場合でももう一本のサーフボードがある事で助かる事があります。

ボードケース

飛行機にサーフボードを積む時は必ずハードケースが必要になってきます。

サーフボード2本を持っていく為には2本入るハードケースケースもありますので安心してください。ちなみに2本以上入るハードケースもあります。

⇓ダブルケース⇓

⇓トリプルケース⇓

ハードケースに入れる前に必ずニットケースに入れましょう!!

理由

  • ハードケースから取り出して移動する為
  • トリップ先で車に素早く積み込める為
  • トリップ先で身軽に動ける為

こうした理由からニットケースに入れてからハードケースへ入れるのをおすすめします。

パッキング

ハードケース、ニットケースに入れるだけでは飛行機に乗せるのには不十分です。航空会社の方々が丁寧に扱ってくれているとは思いますが、運搬中のクラッシュはよくある話です。

そうならない為にもしっかりとパッキングをする事をおすすめします。

プチプチでのパッキングがメンドクサイ方はこんな商品もあります。

フィン & フィンキー

フィンはもちろん忘れないとは思いますがフィンキーは忘れがちになってしまいますので注意しておいて下さい。

それにフィンも1セットだけでなく予備のセットは必ず持っていきましょう!!

もし現在1セットしか無い方はこのトリップを気に予備のフィンを購入してはいかがでしょうか?今後のサーフィンライフに予備のフィンは必要不可欠です!

↓私のおすすめのフィン↓

リーシュコード

リーシュコードも2本以上持って行く事をおすすめします!!

トリップ先で買える場合は良いですがもし買えなかった場合や即時に欲しい時に予備があると助かります。

うぇぶくん

友達が予備を持ってきてなくて貸した事があるよ

ウエットスーツ

トリップ先の水温や気温をあらかじめ調べておき、適切なウエットスーツを用意していきましょう!!常夏で暖かい所に行く場合でもタッパーくらいは持っていきましょう!

波男くん

なんで?

うぇぶくん

説明するよ!

波が大きい時は様々な危険が考えられます。そのリスクを少しでも減らす為にタッパーを着用する事をおすすめします。

  • サーフボードと接触した時に体を守ってくれる。
  • サーフボードを流してしまった時にウエットを着ていたらウエットの浮力で体が浮いてくれる。ので泳ぐのが楽になる。
  • 日焼け対策になる

リーフブーツ

海外でのサーフィンはリーフブレイクの場所が意外と多いです。潮の満ち引きのタイミングによればゴツゴツのリーフの上を歩かないといけない時があります。そんな時にリーフブーツを用意していれば無敵になります。

トリップだけでなく日本の岩場でサーフィンする時もリーフブーツを履いているとウニを踏んだ時のダメージが軽減されますし、石の上を歩くのが楽になります!!

防水バック or バケツ

普段のサーフィンではバケツを使っている人も多いかも知れませんが飛行機に乗って行くトリップにバケツは持っていけません。

サーフトリップには防水バック、もしくは柔らかいバケツが使い勝手がいいです!!サーフィンをやる以上濡れ物は必ず出てしまうのでどちらか用意しておくようにしましょー!

ビーチサンダル

以外と忘れそうになってしまうビーチサンダル。必ず持っていきましょー!

ビーチタオル

ビーチタオルは1枚だけでなく2枚か3枚持っていきましょう。

波男くん

そんなに持って行くと荷物が増えちゃうよ

うぇぶくん

ボードケースの中に保護剤としてノーズやテール、レールなどに巻きつけて入れておけば一石二鳥だよ!

日焼け対策

サーフT or ラッシュガード

上半身裸やビキニでのサーフィンはすごく日焼けしてしまいます。ある程度の日焼けだったら良いのですが酷くなると火傷みたいになってしまい楽しいはずのトリップが苦痛の時間になってしまう可能性があります。

バリにトリップに行った時の話ですが、友達が日焼けし過ぎて水膨れになってとても苦しんでいました。私達がサーフィンしている間休憩しておくとビーチで待っているラウンドもあったのも覚えています。

なので日焼け対策はしっかりしましょう!!

ラッシュガードはピタッとしているので問題はないですがサーフTを着る場合はサイズ感に注意が必要です。

私は少し大きめのサイズでダボっと着たいの大きめを着用していますが、大きめのサイズだとテイクオフの時に手に服が引っかかったりする可能性があります。その点を踏まえてサイズを選びましょう!

手が引っかかっるストレスを感じたくない方はラッシュガードがおすすめです。

⇓ 最近流行のフード付き1mmタッパー ⇓

日焼け止め

日焼け止めはもう語ることもないくらい必須ですね!!

しっかりとケアしていないと火傷になったり、日焼けによるダメージでトリップを楽しむ事ができなくなる可能性があります。日焼け止めを塗ってるだけでだいぶん疲労度も変わってきますし、トリップ中は連日のサーフィンになると思いますし、ここは疲労軽減に徹しましょう!

詳しくはこちら↓

もしもの時に役立つアイテム

リペアテープ or ソーラーレジン

良い波でテンションも上がり攻め過ぎてしまってサーフボードがクラッシュ!!って事も良くある話です。

なので!必ずリペアテープを常備しておきましょう!!

リペアテープで治らなさそうな大きなクラッシュをしてしまった時やテープじゃなくてしっかりと治したいって人はソーラーレジンを持っていると簡単に治せます。

ソーラーレジンは日光に当てるだけですぐに乾いてくれるのでなかなか使えますよ!!

お薬セット  整腸剤

バリへトリップに行くと良くお腹を下してしまいます。なので整腸剤は必須!!

それにもしも熱が出た時などに熱さましなど入れていると役に立つ事があるかもしれません。

サーフィン以外の必要な持ち物

パスポート

パスポートは間違いなく忘れてはいけません。またパスポートのコピーをパスポートを置いている所と別の場所に入れて置くともしもパスポートを落とした時も役に立つかも知れません。

パスポートは空港での出し入れが多いので専用のパスポートケースが有れば便利です!!そこに航空券など必要な書類をまとめて置くと鞄の出し入れが少なく済むのでおすすめです。

VISA

渡航先の国によってはビザが必要です。事前に確認しておきましょう。

クレジットカード

海外サーフィントリップには、クレジットカードが必須。中でもエポスカードは、年会費が永年無料で、海外旅行保険が自動付帯されているのが大きな魅力です。出発前の手続きなしで、ケガや病気、盗難にも対応でき、安心してトリップを楽しめます。

補償内容の一例

  • 傷害死亡後遺障害: 最大3000万円
  •  傷害治療費用: 最大200万円
  • 疾病治療費用: 最大270万円 
  • 携行品損害: 最大20万円

さらに、海外での支払いに便利な優待も充実。24時間の緊急サポートデスクもあるので、トラブルがあっても安心です。エポスカードなら、最高のサーフトリップが実現できるでしょう。

※保険適用条件あり

  • 旅行会社で予約時の支払い
  • 海外旅行への航空券代の支払い
  • 空港へ向かう運賃の支払い
  • 海外での移動手段への支払い

これらの支払いをエポスカードで1円以上支払うと海外保険が適用されます。

国際免許

レンタカーをする人はあらかじめ国際免許の申請を忘れずにしておきましょう。

財布

メインの財布とまた別にサブの財布が有ると便利です。

トリップに行く時は財布にそれなりの大金が入っていると思います。常にそんな大金を持ち歩くのは嫌ですよね?!そこで何かサブの財布を用意してもっていくと役に立ちますよ!!

モバイルバッテリー

トリップ先ではGoogleMapや動画を撮ったり写真を撮ったり検索などで携帯を使う場面が増える事もあります。携帯を使うともちろん充電の減りもかなり早くなってしまいます。

せっかく思い出を残せるチャンスに携帯の充電が切れていたり、帰り道がわからなくなった時に充電がなくなってしまうと悲惨な目に遭ってしまいます。。。

なのでモバイルバッテリーは持っていると何かと助かる場面が出てくるかも知れません。

コンセントの変換プラグ

トリップ先でのコンセントをリサーチして変換器プラグを用意しておきましょう!!

ポケットWi-Fi  or  現地のSIM

海外で携帯を使うにはポケットWi-Fiか現地のSIMを買いましょー!!私のおすすめは現地のSIMを購入するのがおすすめです。

理由

  • ポケットWi-Fiより安い
  • ポケットWi-Fiの機械を持ち歩かなくて済む

最近ではSIMフリーの携帯を持っている人がほとんどだと思います。SIMロックが掛かっていたとしてもすぐに解除できるので是非現地でSIMを買うのを検討してみて下さい。

パッキングのコツ

どのようにパッキングをして行くと効率よく荷物を乗せれるのかを考えていきましょー!

航空券によりますが、荷物の容量が沢山あれば何も問題ない話ですが、LCCなど格安の航空機だと荷物の重さを増やせば増やすほど高くなってしまいます。

なので私はいつも手荷物+サーフボードケースのみでトリップへ行きます。

もちろん格安航空券じゃなくて預けて荷物が無料で付いているならキャリーバックも持って行ったりしますが、、、

波男くん

手荷物+ボードケースでどうやって行くの?

うぇぶくん

ボードケースにサーフボード以外も沢山入れたらいいよ!

例えば

  • ウエットスーツ
  • ビーチタオル
  • ビーチサンダル
  • フィン
  • 衣類、トランク、サーフT
  • 防水バック
  • 日焼け止め、などなど

このようにありとあらゆる物をボードケースに突っ込んでいきます。

この時ボードケースのサイズはサーフボードのギリギリを購入するのではなく少し大きめのサイズを買って置く事が重要です。

ウエットスーツや衣類、ビータオルなどでサーフボードの保護もしてくれるようにノーズ、テール、レール、ボトムなどしっかりと敷き詰めて緩衝材の役目も果たして一石二鳥で荷物を運ぶ事ができます。

手荷物はコロコロ付きの機内持ち込みギリギリサイズのバックにして、荷物を詰めるとトリップに必要な荷物は入ると思います!!

一度私の方法も試してみて下さい。

まとめ

サーフトリップは準備が肝心です。しっかりと持ち物を準備することで、安心してサーフィンを楽しむことができます。今回ご紹介したリストを参考に、自分だけの持ち物チェックリストを作成してみてください。きっと、最高のサーフトリップになるはずです!




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